●本の題名:トンデモ本の世界V
●タイトル:トンデモないのは誰か
●ペンネーム:怒論坊

人を「喜ばせる」ことは、おそろしいほどに容易である。
たとえウソや間違いでも、それが面白かったり、聞いてて気持ちがよければ、人はた
とえ無茶苦茶なことでも何も言わない。「喜ぶこと」は「正しいと認めること」とは
似ているようで全く違うが、それは外から見れば内面の違いに過ぎない。つまり黙っ
て「喜ぶ」ことは、その情報が世に広めるに悪しきものではないと「認めた」のと同
じ責任を伴うことになるのである。かくして気がつけば、トンデモないことが「一般
常識」のようになってしまうことがある。その怖さが、この本を読むとわかる。


●本の題名:反社会学講座
●タイトル:世の中は言ったもん勝ち
●ペンネーム:読路兵衛

物事を言うには、本来ならば、この本がしているくらい明確な「事実」を確認した上
で言わねばならない。しかし困ったことに実際はそうではない。いい加減なウソを
言っても、人が喜べば誉められる。ウソをつく人間は困ったものだが、もっと厄介な
のはウソを何ら葛藤なく容認、享受する大勢の人々である。それは或る意味で言えば
嘘つきより罪が重い。
人を喜ばせることは簡単なことだ。いい加減なことを言っておだててやればいい。貴
方は善人ですよ、他の奴らが悪党なんですよ、だから貴方は他の誰かよりとりあえず
ましな人間ですよと。
単純だが、それだけ言い合っているだけで喜ぶ人というのは多い。欲がないのではな
い、心が貧しいのだ。物質的な欲望が少ないのは或る程度は美しいかもしれないが、
精神の欲望が少ないのは美しいとは言えない。昨今の流行の言葉で言えば「さもし
い」というところか。自分が世の中をよくしようと努力するでもなく、悪くならない
よう努力するでもない。むしろ逆に児童虐待を連鎖させ、いじめを容認して増やして
おいて、年金が心配になると今度は急に他人事のように少子化と騒ぎ出したりする。
何でも人のせい、人が自分たちのしたことの重大な結果の穴埋めをしてくれないのは
けしからんという居直りである。「俺が火のついた煙草を道に捨てたくらいで大火事
になるとは、社会の防火体制がなっていない」というのと同じである。そういうのを
まっとうな感覚でいえば責任転嫁というと思うのだが、最近はそうではないらしい。
自分の手は汚れていない、他人が全て悪いとしたがる。挙句には自分は人間、他人は
モンスター、つまりはケダモノだといったりする。冗談ではない、人間の体から化け
物が生まれるものかとも思うが、そういう人たちは学校で人間の体から化け物が誕
生・u桙キることがあると習ったのだろうか。いや、そんなことを教える学校があると
も思えない。ようするに何でも言ったもん勝ちである。
そんな世の中においてこの本は或る人にとっては笑える本にもなるし、或る人にとっ
ては不快な本になるだろう。つまらぬ妄言を信じて満足して思考停止に陥っている人
は読まない方がいいだろう。読んで青ざめた顔を人に晒すのは苦痛であろうから。本
を読んで、葛藤を継続する覚悟がある人間だけが読むといい。


●本の題名:告白
●タイトル:重くなっていく心臓
●ペンネーム:犬全開

各人が加害者であり、被害者であり、傍観者であり、どこか異常である。
そして各人は「愛情」と愛情を失った、奪われたが為の「憎悪」を以ってこの事件を違う視点で捉え、追求していく。
展開の重さと、あまりにも遠く離れ過ぎている各人の心情。読んでいく内に押し寄せる困惑と驚嘆の波に何度も息が苦しくなった。これが本当にデビュー作なの?と思うほどに強く惹きつけられたミステリー小説でした。


●本の題名:虹色ほたる・永遠の夏休み
●タイトル:泣いちゃいました。
●ペンネーム:ひで爺〜!

自分の幼い時代、昭和の良き時代の風景が目の当たりに見えた気分です。
それにしても さえ子ちゃん、よかったぁ〜!
感動して泣いちゃいました。
本当に温かい気持ちにさせて頂き 有難う御座いました。


●本の題名:その時までサヨナラ
●タイトル:一気に読み上げました
●ペンネーム:ゆかっち

先が気になり途中でやめられませんでした。最後は感動の涙と、温かいさわやかな気持ちにさせられます。明日から自分も頑張ろう。


●本の題名:ラクダのキャメルン空を飛ぶ
●タイトル:11月出版の切り絵絵本!!
●ペンネーム:海扉アラジン

前橋在住 作家 空羽ファティマ
高崎在住 切り絵作家 海扉アラジン

の作った新しい絵本。美しい切り絵と、心をうつ ファンタジーストーリー。


●本の題名:八日目の蝉
●タイトル:睡眠時間3時間
●ペンネーム:おれんじ

一気に読んでしまいました。
今日の睡眠時間は3時間。でも私の心と体はこの秋晴れの空のようにすがすがしいで
す。読みながら「なぜ、こんなに涙が止まらないんだろう」と思いました。
登場人物とはなんの共通点もないのに・・・・
私が女だから?母親だから?
それにしても悲しくて流す涙と感動して流す涙では、どうしてこうも後味が違うので
しょう。
控え目だけどゆるぎない魂のゆさぶりを感じています。よい本と出逢えました。


●本の題名:獣の奏者T、U
●タイトル:大人も必読!
●ペンネーム:

児童文学で終わらせるのはもったいない。人間のエゴ。自然を制圧しようとする行動。そして戦争と権力。これら人間の愚かな面が沢山見えながらもエリンの素直な自然を愛する心とその芯の強さに心を打たれた。最後は、人間が滅びてゆく道を何とか踏みとどまり、すこし安堵しました。まだ我々人間にも希望はある。エリンのような心を持った人間がいれば


●本の題名:雨はフルフル太陽の下で 20代のガン日記
●タイトル:是非手にして欲しい一冊
●ペンネーム:ピョン吉号

彼女がありのままを書いた、とっても前向きに病気と闘っていて今を大切に生きている彼女の事が書いてある本です。そして、両親、旦那さんの心(しん)の強さ、家族としての心(しん)の強さ。是非手にして欲しい一冊です。


●本の題名:新・源流紀行 vol.2
●タイトル:自然とのふれあい。
●ペンネーム:上州渓山会のやなさん

自然をこよなく愛する源流釣り師達の旅の記録です。

大自然の中で、渓魚(岩魚やヤマメ・アマゴ)を追い求めて沢をのぼるのに悪戦苦闘
したり、自然の恵みを頂く楽しみを教えてくれる数少ない釣りの本。

普段入り込めない源流と言う領域へ誘う写真はとても素晴らしいです。


●本の題名:サウスバウンド
●タイトル:熱い夫婦
●ペンネーム:高崎GOP

もし自分の親が、サウスバンドの主人公の両親みたいだったら毎日が刺激的だけど迷
惑?!だろうな。。。

なさそうでありそうな家族が引き起こすストーリー。でも読み終わると元気がもらえ
ます。ベットに入る前の30分読書にオススメです。普通の両親でよかった♪


●本の題名:きみの友だち
●タイトル:
●ペンネーム:トトロ

女性ならみんな経験したことのある「ハジキ」や「グループ戦争」がリアルに描かれ
る文章に、淡く青くせつない気持ちに、そして読み終わると心地の良い涙がながれて
きました。

教室の隅でいつも一緒にいた女の子二人組み、クラスの人気者のあの娘、お調子者の
男の子、誰もが自分の小・中学時代とリンクする主人公がでてきて、今ではもう味わ
えない学生時代のキュンとした胸の痛みを体験させてくれる本です。

晴れの日は空に浮かぶ自分だけの「もこもこ雲」を探したいです。


●本の題名:きみの友だち
●タイトル:こんな梅雨の季節には重松清さんの本が最高!
●ペンネーム:心の本屋さん

「友達」について延々と続く内容でした。最後には涙も出ました。読んだ後に最初に
感じたのは本当の友達って?なんだろうって。人はそれぞれ友達のあり方が違うよう
に思えた。私は友達は多いほうが良いと思っていたが、大人数の友達が本当の友達な
のか?たった1人だけでも友達は友達です。この本のように会話が少なくても友達に
冷たくても本物の友達は実在するように思う。本の最後での親友の死は本当に悲し
かった。友達というのは「シンプル」に考えた方が良いと思った。人間関係や友人関
係やいじめで病んでる人も大勢の友達を全員対象に日々考えてしまうから疲れてしま
うのかも。もっともっと友達の存在意義は違うとこにあるのかもしれません。
人間関係やいじめで病んでる人は絶対にお勧めです。読んだ後に友達に対する新たな
発見や感動があるはずです。

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